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石井桃子論ほか第２現代日本児童文学への視点てらいんくの評論貸出可

竹長　吉正／著 -- てらいんく -- ２０２１．８

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
児資料室	909 /ﾀｹ/2	00112395551	図書	貸出可	利用可

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マーク種別	JPマーク
マーク番号	23577370
書名	石井桃子論ほか
書名ヨミ	イシイ　モモコ　ロン　ホカ
副書名	現代日本児童文学への視点
著者名	竹長　吉正／著
著者名ヨミ	タケナガ　ヨシマサ
巻次	第２
出版地	川崎
出版者	てらいんく
出版年	２０２１．８
頁数・図版	２３８ｐ
大きさ	１９ｃｍ
叢書名・叢書番号	てらいんくの評論・
ISBN	4-86261-167-3
ISBN(新)	978-4-86261-167-3
本体価格	2200円
NDC分類(8版)	909
NDC分類(9版)	909
件名	児童文学//日本
個人件名	石井　桃子（１９０７－２００８）
内容細目	ある葉書から珍談へ―石井桃子のドイツ旅―．　『山のトムさん』と『三月ひなのつき』―愛しい猫とお雛さま―．　『おひとよしのりゅう』（石井桃子訳）論．　三人の絵本作家―中谷千代子・赤羽末吉・林明子―．　高校生と読む宮沢賢治の作品―「なめこと山の熊」を中心に―．　金子みすゞの詩―複眼的思考から生まれる―．　永瀬清子の作品―母親の心配は無限ならん―．　打木村治のこと―「赤いコップ」と「みだれる季節」―．　ベートーヴェンの伝記二つ―伊藤佐喜雄と高木卓―．　スーホの白い馬・ベイヤール・タロー他―三匹の馬の話（大塚勇三・堀内誠一・植松要作）プラス幼いロバの話―．　写真解説．
内容紹介	現代日本の「子どもの文学」をいろどった作家、作品の魅力を探る評論集第２弾。石井桃子、宮沢賢治、金子みすゞ、打木村治、永瀬清子、中谷千代子などを幅広く紹介。「動物」を切り口にした独自の視点での作品論も自由に展開。
著者紹介	１９４６年、福井県生まれ。埼玉大学名誉教授。白鷗大学、埼玉県立衛生短期大学（現、埼玉県立大学）、群馬県立女子大学などでも講義を行った。日本近代文学、児童文学、国語教育の講義を行い、著書を出版。著書に『日本近代戦争文学史』など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
（株）トーハンのデータです。