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復興する福島の科学と倫理東京電力福島第一原発事故から１０年の知見貸出可

服部　美咲／著 -- 丸善出版 -- ２０２１．６

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	543.5 /ﾊﾂ/	00112400651	図書	貸出可	利用可

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マーク種別	JPマーク
マーク番号	23547443
書名	復興する福島の科学と倫理
書名ヨミ	フッコウスル　フクシマノ　カガクト　リンリ
副書名	東京電力福島第一原発事故から１０年の知見
著者名	服部　美咲／著
著者名ヨミ	ハットリ　ミサキ
出版地	東京
出版者	丸善出版
出版年	２０２１．６
頁数・図版	１７７ｐ
大きさ	１９ｃｍ
ISBN	4-621-30626-0
ISBN(新)	978-4-621-30626-0
本体価格	２８００円
NDC分類(8版)	543.5
NDC分類(9版)	369.36
件名	放射線障害
内容細目	内容：科学を福島の住民の生活につなぐ　丹羽太貫述　早野龍五述．　放射線被ばくはどの程度だったか．　暮らしのための科学の言葉を探す　坪倉正治述．　放射線被ばくの健康影響はあるか．　飯舘の「までい」な生活を楽しむ．　ＵＮＳＣＥＡＲ福島報告を読み解く　明石眞言述．　心の中に安全な場所をつくる　前田正治述．　原発事故による心の健康影響．　福島の甲状腺検査を概観する．　甲状腺検査の倫理的問題　髙野徹述．　疫学から考える甲状腺検査　祖父江友孝述．　甲状腺検査について考えるために．　現場に立ち続けた医師からの伝言　緑川早苗述．　処理水の処分法を巡る議論　木野正登述　多田順一郎述．　処理水処分について考えるために
内容紹介	東京電力福島第一原子力発電所事故は、福島の人々の生活や心身に深刻な爪痕を残した。専門家や市民へのインタビューを通し、原発事故が与えた市民への影響や、不安を明らかにする。そのほか、原発事故後の状況や、その影響に関する科学的な基礎知識も解説。
著者紹介	慶應義塾大学卒。フリーライター。主に医療に関するサイエンスライティングを専門とする。２０１６年以降は専門家やジャーナリスト等による信頼性の高い知識・情報の提供を目的としたウェブメディア「ＳＹＮＯＤＯＳ」を中心に、科学コミュニケーションに関する記事を執筆。２０１８年からは、同メディアの福島に住む人々の暮らしを伝える部門「福島レポート」の編集長も務める。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
（株）トーハンのデータです。