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誰のための熱帯林保全か現場から考えるこれからの「熱帯林ガバナンス」貸出可

笹岡　正俊／編 -- 新泉社 -- ２０２１．３

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	651.1 /ｻｻ/	00112335397	図書	貸出可	利用可

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マーク種別	JPマーク
マーク番号	23502188
書名	誰のための熱帯林保全か
書名ヨミ	ダレノタメノネッタイリンホゼンカ
副書名	現場から考えるこれからの「熱帯林ガバナンス」
著者名	笹岡　正俊／編, 藤原　敬大／編
著者名ヨミ	ササオカ　マサトシ , フジワラ　タカヒロ
出版地	東京
出版者	新泉社
出版年	２０２１．３
頁数・図版	２５１，２７ｐ
大きさ	２０ｃｍ
ISBN	4-7877-2103-7
ISBN(新)	978-4-7877-2103-7
本体価格	2500円
NDC分類(8版)	651.1
NDC分類(9版)	651.1
件名	林業政策//インドネシア
内容細目	内容：現場から考える「熱帯林ガバナンス」のあり方　笹岡正俊著．　力を持つアクターたちがつくり出す「現実」とかき消される声　笹岡正俊著．　持続可能な森林経営をめぐるポリティクス　藤原敬大著．　パーム油認証ラベルの裏側　寺内大左著．　大規模アブラヤシ農園のＲＳＰＯ認証取得と取り残された労働者たち　中司喬之著．　インドネシア最大手の製紙会社による「紛争解決」と「住民の同意」　相楽美穂著．　「住民との同意」は本来の目的を果たせるのか　浦野真理子著．　人びとはなぜ「不法占拠者」になったのか　笹岡正俊著．　カンパール半島における土地支配の強化と再生産される「違法伐採」　原田公著
内容紹介	トイレットペーパー、パーム油…。環境や持続可能性への配慮を謳った製品が流通するなかで、原産地インドネシアでは何が起こっているのか。熱帯林開発の現場に生きる人びとが直面しているさまざまな問題を見つめ、「熱帯林ガバナンス」のあるべき姿を考える。
著者紹介	【笹岡正俊】東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。博士（農学）。北海道大学大学院文学研究院准教授。専門は環境社会学、ポリティカルエコロジー。主要業績『資源保全の環境人類学－インドネシア山村の野生動物利用・管理の民族誌』（コモンズ、２０１２年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
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