小路田 泰直/編著 -- 敬文舎 -- 2020.10

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 210.04 /コシ/ 00112268770 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23467202
書名 疫病と日本史
書名ヨミ エキビョウ ト ニホンシ
副書名 「コロナ禍」のなかから
著者名 小路田 泰直 /編著  
著者名ヨミ コジタ ヤスナオ  
出版地 東京
出版者 敬文舎
出版年 2020.10
頁数・図版 327p
大きさ 19cm
叢書名・叢書番号 奈良女子大学叢書・6
巻の書名 6
ISBN 4-906822-68-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-906822-68-3
本体価格 2800円
NDC分類(8版) 210.04
NDC分類(9版) 210.04
件名 感染症対策//日本//歴史
内容細目 内容: 疫病と歴史の構造転換 小路田泰直著. 新型コロナウイルス禍と惨事便乗型政治の失敗 岡田知弘著. コロナ禍の「自粛要請」とその受容の精神史 住友陽文著. 疫病国家論 田中希生著. 新型コロナウイルス感染症対策の史的前提と専門家会議 西谷地晴美著. 近代日本の誕生と飢餓・疫病・戦争 小路田泰直著. 隔てること・つなぐこと 西村さとみ著. 疫病と仏教導入とその日本化 斉藤恵美著. 飢餓・疫病と農業・貨幣の誕生 村上麻佑子著. 中世の集団と国制 西谷地晴美著
内容紹介 コロナ禍は単なる偶発的な出来事ではなく、何か大きな社会の構造的な歪みの現れではないか。疫病や飢饉を構造的転換を迫られている社会の歪みの現れ=兆候であったと受け止め、その歪みの正体を突き止める。
著者紹介 1954年生まれ。奈良女子大学副学長。研究分野:日本近代史。主な著書・論文:『日本史の思想-アジア主義と日本主義の相克』(柏書房、1997年)、『「邪馬台国」と日本人』(平凡社新書、2001年)、『日本近代の起源-三・一一の必然を求めて』(敬文舎、2015年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。