相馬 直子/編著 -- 勁草書房 -- 2020.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 369.4 /ソオ/ 00112184018 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23351263
書名 子育て支援を労働として考える
書名ヨミ コソダテ シエンオ ロウドウトシテ カンガエル
副書名 Care Work
著者名 相馬 直子 /編著, 松木 洋人 /編著  
著者名ヨミ ソウマ ナオコ , マツキ ヒロト  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2020.2
頁数・図版 225p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-60327-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-326-60327-5
本体価格 2500円
NDC分類(8版) 369.4
NDC分類(9版) 369.4
件名 子育て支援//日本
内容細目 「子育て支援労働」とは何か 相馬直子, 松木洋人 著 地域子育て支援労働の源泉 相馬直子 著 子育てする親が生成した子育て支援労働 近本聡子 著 子育て支援の専門性を問う 井上清美 著 子育て支援の労働時間・訓練機会・賃金 中村亮介 著 どのような支援者が無償労働に従事するのか 中村由香 著 地域子育て支援の制度化と非現場ワークの増大 堀聡子, 尾曲美香 著 子育て支援労働は地域に何をもたらすのか? 橋本りえ 著 子育て支援労働者にとっての経済的自立の困難と可能性 松木洋人 著 地域子育て支援労働の制度化 相馬直子 著 地域子育て支援労働研究のさらなる展開をめざして 松木洋人, 相馬直子 著
内容紹介 地域の子育てを支えるものとして制度に位置づけられながら、アンペイドワークの延長線上にみなされる「子育て支援労働」の問題を、全国働き方調査データをもとにはじめて社会学や経済学の視点から問う。
著者紹介 【相馬直子】1973年生。2005年 東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。現在:横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。主著『親密性の福祉社会学――ケアが織りなす関係』(庄司洋子編、東京大学出版会、2013年)、『社会が現れるとき』(若林幹夫・立岩真也・佐藤俊樹編、東京大学出版会、2018年)、『ゼロからはじめる経済入門――経済学への招待』(横浜国立大学経済学部テキスト・プロジェクトチーム編、有斐閣、2019年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。