検索条件

  • 著者
    ミツフジトシオ
ハイライト

石牟礼 道子/著 -- 平凡社 -- 2020.2

タグ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 918.68 /イシ/ 00112170400 図書 貸出可 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23338852
書名 道子の草文
書名ヨミ ミチコノ クサブミ
著者名 石牟礼 道子 /著  
著者名ヨミ イシムレ ミチコ  
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年 2020.2
頁数・図版 278p
大きさ 20cm
ISBN 4-582-83828-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-582-83828-2
本体価格 2500円
NDC分類(8版) 918.68
NDC分類(9版) 918.68
内容細目 不知火 無題 霧島に行ったときの日記〈十九歳〉 新妻の訴へ言 白暮 遠い鏡 くろ川 奇病 舟ひき歌 占有はくるしい かま 水俣聞き書の会からの御願い 海の街 『苦海浄土』下書き 海と空のあいだに. 第9回 小沢荘太 石飛山恋歌 今は昔 死民の村から 市民会議へ マニラのひとびとへ にゃあま覚え書 久高島 不毛 逸枝雑誌のために 月夜が原 猫男たちの哲学 「大地の眸」と「空をゆく眸」との連夜の続き夢 「カニたちと棕櫚の樹」夢にくることば 温泉つきゴブラン織り手押し車 無題 クロ パパ猫りん 神話的気質 能『不知火』の世界 久野啓介 聞き手 狂言『なごりが原』をめぐって 木下優子, 馬場純二, 河原畑廣 聞き手
内容紹介 10代から20代にかけての鋭敏かつ凶暴なまでの瑞々しい感性が横溢する未発表短編小説や日記から『苦海浄土』の一部草稿、晩年の日常を書きとめた随筆まで。近年新たに発見された原稿を収録した石牟礼道子の遺文集。神話化された作家の素顔がここに。
著者紹介 1927年、熊本県天草郡(現天草市)生まれ。69年、『苦海浄土-わが水俣病』(講談社)の刊行により注目される。93年、『十六夜橋』(径書房)で紫式部賞受賞。2002年、朝日賞受賞。2003年、『はにかみの国-石牟礼道子全詩集』(石風社)で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2018年2月10日逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。