大石 泰彦/編著 -- 彩流社 -- 2020.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 070.2 /オオ/ 00112159443 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23330336
書名 ジャーナリズムなき国の、ジャーナリズム論
書名ヨミ ジャーナリズムナキ クニノ ジャーナリズムロン
著者名 大石 泰彦 /編著  
著者名ヨミ オオイシ ヤスヒコ  
出版地 東京
出版者 彩流社
出版年 2020.1
頁数・図版 226p
大きさ 21cm
ISBN 4-7791-2625-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7791-2625-3
本体価格 2600円
NDC分類(8版) 070.21
NDC分類(9版) 070.21
件名 ジャーナリズム//日本
内容細目 「取材の自由」のない国で、いま起きていること 大石泰彦 著 イデオロギーとしての取材報道の自由 西土彰一郎 著 フェイクの時代に「取材の自由」を論ずる虚無と絶望 立山紘毅 著 「ジャーナリストの自由」の不在が意味するもの 大石泰彦 著 「ジャーナリズム」という日本語のトリセツ 木村英昭 著 日本「マスコミ」はジャーナリズムではない 花田達朗 著 記者が総社畜化した時代 佐藤光展 著 人材マネジメントの改革なくして未来はない 辻和洋 著 「男磨き」の「マスコミ」を離脱、ワセダクロニクルの創刊へ 木村英昭 著 竜宮城からの脱出 渡辺周 著
内容紹介 日本の「マスコミ」に、権力の監視などを期待できるのか?ジャーナリズムを未来に向かって構築することは可能なのか?日本の特異な報道のありようを分析し、その根底にある制度的・構造的な矛盾を浮き彫りにする。
著者紹介 青山学院大学法学部教授。1961年生まれ。関西大学助教授、東洋大学教授などを経て現職。専門分野はメディア倫理・メディア法。主著:『フランスのマス・メディア法』(現代人文社)、『メディアの法と倫理』(嵯峨野書院)。共書:『内部的メディアの自由』(日本評論社)、『ヒューマン・ライツ教育』(有信堂)、『レクチャー現代ジャーナリズム』(早稲田大学出版部)、『エンサイクロペディア現代ジャーナリズム』(早稲田大学出版部)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。