テオドール・リット/著 -- 東信堂 -- 2019.12

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 134.9 /リツ/ 00112148195 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23316443
書名 弁証法の美学
書名ヨミ ベンショウホウノ ビガク
副書名 テオドール・リット最晩年の二つの記念講演から
著者名 テオドール・リット /著, 小笠原 道雄 /編纂訳, 山名 淳 /編纂訳  
著者名ヨミ リット テーオドール , オガサワラ ミチオ , ヤマナ ジュン  
出版地 東京
出版者 東信堂
出版年 2019.12
頁数・図版 99p
大きさ 19cm
一般注記 原タイトル: Der freie Mensch in der versachlichten Weltの抄訳
原書名 原タイトル:Der freie Mensch in der versachlichten Weltの抄訳
ISBN 4-7989-1589-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-7989-1589-0
本体価格 1800円
NDC分類(8版) 134.9
NDC分類(9版) 134.9
件名 弁証法
内容細目 事物化した世界における自由な人間 現代における生の力としての芸術と技術
内容紹介 リットが晩年に行った2つの講演内容を邦訳。近代に対立した二項概念の独自な止揚を通して両者の相互不可分性を説いたリット弁証法理論の到達点、およびそこに見出される「美学」を明らかにする。
著者紹介 【テオドール・リット】ドイツの哲学者、教育学者。ライプチヒ大学教授、学長(1931‐32)を歴任するもナチズムに抵抗し辞職。戦後の1945年請われて復職するが占領下の旧ソヴィエト体制と軋轢を生む。1947年、旧西ドイツ・ボン大学の招請をうけて教授に復帰。主な著書に『歴史と生』『個人と社会』『ヘーゲル』『指導か放任か―教育の根本問題―』『自然科学と人間陶冶』『歴史意識の再覚醒』『職業陶冶・専門陶冶・人間陶冶』『東西対立に照らした科学と人間陶冶』等。1954年、連邦政府学術功労賞叙勲、1955年、大統領星十字大功労賞授与。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。