右島 和夫/監修 -- 雄山閣 -- 2019.11

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 645.2 /アオ/ 00112142353 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23405096
書名 馬の考古学
書名ヨミ ウマ ノ コウコガク
著者名 右島 和夫 /監修, 青柳 泰介 /編集, 諫早 直人 /編集, 菊地 大樹 /編集, 中野 咲 /編集, 深澤 敦仁 /編集, 丸山 真史 /編集  
著者名ヨミ ミギシマ カズオ , アオヤギ タイスケ , イサハヤ ナオト , キクチ ヒロキ , ナカノ サキ , フカサワ アツヒト , マルヤマ マサシ  
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2019.11
頁数・図版 331p
大きさ 26cm
ISBN 4-639-02680-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-639-02680-8
本体価格 7600円
NDC分類(8版) 645.2
NDC分類(9版) 645.2
件名 馬//日本//歴史//古代
内容細目 総論群馬発「馬の考古学」 右島和夫 著 日本に伝えられた馬文化 千賀久 著 古墳時代における日朝関係の概観 高田貫太 著 5~6世紀の日本列島における韓半島系資料と意味 洪潽植 著 東アジアにおける馬文化の東方展開 諫早直人 著 中国古代の馬文化 菊地大樹 著 百済社会における馬匹の飼育と使用 権五栄 著 新羅・加耶の馬文化 李炫姃 著 生駒山西麓の馬飼い 野島稔 著 ヤマトの手工業生産と馬 青柳泰介 著 紀伊における馬文化 田中元浩 著 河内・大和の動物供犠と斃馬処理 丸山真史 著 古墳時代における古東山道の成立と馬 右島和夫 著 上毛野における古墳時代の馬生産 若狭徹 著 黒井峯遺跡にみられる馬と人との関わり 深澤敦仁 著 史料から見た古代上野国の馬と牧 前澤和之 著 伊那谷の古墳と馬飼い 渋谷恵美子 著 東海における古墳時代の馬文化の様相 大谷宏治 著 南東北の馬文化 堀哲郎 著 動物考古学による古墳時代のウマ研究 丸山真史, 覚張隆史 著 東国の古墳時代馬 植月学 著 火山災害遺跡から探る古墳時代馬の生態 石井克己 著 河内・上毛野における農耕と馬 大庭重信 著 鍛冶を担う人々 真鍋成史 著 古墳時代の製塩土器と集落 入江文敏 著 畿内の外来系土器 中野咲 著
内容紹介 最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。馬はどう飼育・活用され、どのような馬文化が生まれたのか。馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは?馬考古学の研究成果を凝縮した1冊。各遺跡や調査、分析のコラムも充実。
著者紹介 【右島和夫】群馬県立歴史博物館館長。1948年群馬県生まれ。関西大学大学院修士課程修了。博士(文学)。主要編著書・論文『東国古墳時代の研究』(学生社、1994年)、『群馬の古墳物語』(上・下、上毛新聞社、2018年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。