シモーヌ・ヴェイユ/〔著〕 -- みすず書房 -- 2019.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 366 /ヘイ/ 00112108069 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 トーハンマーク
マーク番号 33944870
書名 工場日記
書名ヨミ コウジョウ ニッキ
著者名 シモーヌ・ヴェイユ /〔著〕, 冨原 眞弓 /訳  
著者名ヨミ ヴェイユ シモーヌ , トミハラ マユミ  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2019.7
頁数・図版 257p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:JOURNAL D’USINE
ISBN 4-622-08817-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-622-08817-2
本体価格 4200
NDC分類(8版) 366.0235
NDC分類(9版) 366.0235
件名 労働問題-フランス
内容紹介 新米の未熟練女工として、工場の過酷な労働の中に全宇宙の実在性を身体で実感する日々。それ以前にかたちづくられた思考に、現実世界のなかで確かな足場が与えられてゆく。「死ぬまで消えない奴隷の刻印」と引き替えにのこされた、稀有な記録。
著者紹介 【シモーヌ・ヴェイユ】1909年生まれ。フランスの思想家。パリ高等師範学校を卒業後、哲学教師として各地のリセで教鞭を執る。1934-35年、未熟練女工として工場で働き、労働者の不幸を体験、1936年、義勇軍兵士としてスペイン内戦に参加する。1940年ナチスのパリ占拠後マルセイユに移住し、古代ギリシャ思想、キリスト教、カタリ派、道教、インドやエジプトなどの諸宗教、世界各地の民間伝承について思索した。1942年ニューヨークに亡命。11月単身ロンドンへ赴き自由フランス軍の対独レジスタンス運動に加わる。1943年ロンドンにて死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
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