設楽 博己/編 -- 雄山閣 -- 2019.5

タグ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 210.2 /シタ/1 00112064136 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23299293
書名 農耕文化複合形成の考古学
書名ヨミ ノウコウ ブンカ フクゴウ ケイセイノ コウコガク
副書名 Agricultural Culture Complex
著者名 設楽 博己 /編  
著者名ヨミ シタラ ヒロミ  
巻次
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2019.5
頁数・図版 387p
大きさ 22cm
巻の書名 農耕のはじまり
一般注記 欧文タイトル:Agricultural Culture Complex
ISBN 4-639-02628-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-639-02628-0
本体価格 7500円
NDC分類(8版) 210.2
NDC分類(9版) 210.27
件名 弥生式文化時代
内容細目 農耕のはじまり,東アジアの新石器時代と農業 大貫静夫 著 朝鮮半島新石器時代晩期土器からのアワ圧痕の検出 庄田慎矢 著 ポリツェ文化の穀物利用と食生活 福田正宏, 國木田大, 遠藤英子 ほか 著 北海道島におけるイネ科有用植物利用の諸相 高瀬克範 著 関東地方の弥生農耕 遠藤英子 著 中部高地における縄文と弥生の栽培植物 中山誠二 著 中国地方におけるイネ科穀物栽培の受容・試行・定着 濵田竜彦 著 農耕受容期土器の圧痕法による潜在圧痕検出とその意義 小畑弘己 著 レプリカ法の方法論に関する諸問題 守屋亮 著 日本列島における穀物栽培の起源を求めて 設楽博己, 守屋亮, 佐々木由香 ほか 著
内容紹介 レプリカ法による土器表面の種子圧痕の分析を、初めて全国的に実施。その成果と他の弥生文化の要素をリンクさせ、弥生農耕文化の複合性、多様性、地域性を明らかにし、その成立要因や独自性に迫る。
著者紹介 1956年群馬県生まれ。静岡大学人文学部卒業後、筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得退学。現在東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(文学)。主な著作『弥生文化形成論』(塙書房、2017年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。