国際二宮尊徳思想学会/編 -- 国際二宮尊徳思想学会 -- 2018.10

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 157.2 /ホオ/ 00112003425 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別
マーク番号
書名 「地域活性」と報徳
書名ヨミ チイキ カッセイト ホウトク
副書名 近世・近現代の諸相と課題
著者名 国際二宮尊徳思想学会 /編  
著者名ヨミ コクサイ ニノミヤ ソントク シソウガッカイ  
出版地 小田原
出版者 国際二宮尊徳思想学会
出版年 2018.10
頁数・図版 500p 図版1枚
大きさ 21cm
叢書名・叢書番号 二宮尊徳思想論叢・7
NDC分類(8版) 157.2
NDC分類(9版) 157.2
内容細目 内容: 《基調講演》 「東アジア法文明圏の中の報徳仕法・報徳思想」 深谷克己. 「報徳思想に関する一人の中国人日本史専門家の浅識なる認識 湯重南. 《報徳の実践と実例-近世から近代へ》 地域活性と相互扶助-近代における伏見の再生 並松信久. 報徳仕法の場に集う人々-その体験と行動 飯森富夫. 明治期の報徳社の救済的貸付事業について 坂井飛鳥. 《報徳の実践と実例-現代》 竃報徳社のあゆみ 勝又幸宏. 二宮尊徳の足跡を辿る 佐藤信勝. 報徳の森に生かされる 松田パウロ. 次世代に伝える報徳 横田八郎. 現代の地方創生に必要な報徳の教えについて 草山明久.  《研究史と展望》 守田志郎『二宮尊徳』の論理 神子島健. 二宮尊徳の土地思想からの啓示 兪慰剛. 二宮尊徳思想の対外伝播の現状,問題,構想 姚奇志,胡文濤. 報徳研究・報徳活動の発展をめざして 前田寿紀. 《報徳思想の役割と問い直される意義》 二宮尊徳に於ける『徳』の異同について 馮峰,李欣子. 報徳仕法における領主の再分配論 早田旅人. 家政学・家事経済学と二宮尊徳の教義 池尾愛子. 二宮尊徳と環境思想・地域主義-三才報徳金毛録から読み解く 森谷昭一. 尊徳翁が耕した「徳」と「道」の一円相とその方法の現代の自然と社会への応用 喜多祐荘. 《『地域活性』と報徳の活用》 現代日本の地方創生と二宮尊徳の報徳仕法 露木順一。 中国現代社会における報徳思想の意義 宋暁凱,権慶梅. 「地方創生」政策と地方自治の本質的転換の展望 池上洋通. 報徳思想と近代中日都市経済の働き-営口と横浜の発展を例に 張暁剛. 清朝末期農業専門誌の発行と中国における二宮尊徳思想の伝来 陳愛陽. 《近世から近代へ-史的変遷と影響》 近世の公私観に対する一考察-その確立と影響 杜洋. 地方自治と報徳-近代における理想の少年像 伊勢弘志. 金次郎と金太郎-近代/近世,それぞれの理想の少年像 今井秀和. 二宮尊徳と宮沢賢治における勤労の意義再検討 黄育紅. 大正期の報徳思想と「日蓮主義」 見城悌治. 《紙上研究報告》 「譲」の道は福の道 陳瑛. 《研究報告追補》 二宮尊徳の「言葉」の読解法試論 飯森富夫. ほか 

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。