検索条件

  • 著者
    竹内一真
ハイライト

ミシェル・ヴォヴェル/〔著〕 -- 藤原書店 -- 2019.2

タグ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 230.04 /ホヘ/1 00112004057 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23171359
書名 死とは何か
書名ヨミ シ トワ ナニカ
副書名 1300年から現代まで
著者名 ミシェル・ヴォヴェル /〔著〕, 立川 孝一 /訳, 瓜生 洋一 /訳  
著者名ヨミ ヴォヴェル ミシェル , タチカワ コウイチ , ウリウ ヨウイチ  
巻次
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年 2019.2
頁数・図版 585p
大きさ 22cm
一般注記 原タイトル: La mort et l''Occident
原書名 原タイトル:La mort et l’Occident
ISBN 4-86578-207-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-86578-207-3
本体価格 6800円
NDC分類(8版) 230.04
NDC分類(9版) 230.04
件名 生死//歴史
内容紹介 心性の歴史家、プロヴァンスの革命史家ヴォヴェルの主著であり、“死の歴史”の到達点。膨大な資料をもとに、中世から現代までの西欧世界(さらに新大陸に及ぶ西洋世界)を展望する。上巻は18世紀初めまで。
著者紹介 【ミシェル・ヴォヴェル】1933年2月6日リヨン生まれ。1953年にエコール・ノルマル・シュペリウールに入学。1961年にプロヴァンス大学文学部(エクス=アン=プロヴァンス)の助手となり、学位論文『18世紀プロヴァンスにおけるバロック的信仰と非キリスト教化』(1973)を著して同大学教授となる。さらに『宗教と革命-共和2年の非キリスト教化』『プロヴァンスにおける祭りの変容-1750~1820』(1976)を発表し、心性の歴史家、プロヴァンスの革命史家として注目されるようになる。本書『死とはなにか』(原題『死と西欧-1300年から現代まで』1983)は、それまで彼のフィールドであった18世紀プロヴァンスから大きく踏み出し、中世から現代に至る西欧世界-更に新大陸にまで広がる西洋世界-広く展望している。1983年にはパリ大学のフランス革命史講座の教授となり、1989年にはフランス革命200周年の歴史部門総括責任者として世界各地を巡り、日本でも講演。その後も『図像が語る歴史-中世の怪物からスーパーウーマンまで』(1989)、『〈政治〉の発見-フランス革命の地政学』(1993)、『フランス革命下の姉妹共和国』(2000)、『マルセイユのサンキュロット』(2008)など多数の著書を出版。2018年10月6日エクス=アン=プロヴァンスにて没。邦訳された著書に 『フランス革命の心性』(岩波書店)『フランス革命と教会』(人文書院)等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。