中ノ堂 一信/著 -- 淡交社 -- 2018.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 751.1 /ナカ/ 00111908752 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23095311
書名 京焼伝統と革新
書名ヨミ キョウヤキ デントウト カクシン
著者名 中ノ堂 一信 /著  
著者名ヨミ ナカノドウ カズノブ  
出版地 京都
出版者 淡交社
出版年 2018.8
頁数・図版 327p
大きさ 22cm
ISBN 4-473-04257-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-473-04257-6
本体価格 2600円
NDC分類(8版) 751.1
NDC分類(9版) 751.1
件名 京焼
内容細目 京のやきもの史 明治の窯業 粟田口焼の開窯 五条坂地区における登り窯の変遷 陶芸展にみる髙島屋美術部八十年 京都に生まれた陶芸の新しい潮流・走泥社 戦後の陶芸展の動向と現代陶芸作品の収集 京焼の始まりと発展 仁清・乾山・古清水を中心に 十七代永樂善五郎 述 永樂善五郎家の陶芸 十六代永樂善五郎 江戸時代の清水六兵衞家 五代清水六兵衞〈六和〉 六代清水六兵衞 宮永東山 三代清風与平 宇野宗甕 楠部彌弌 河井寛次郎 森野嘉光 浅見隆三 藤平伸 伊東慶 小川欣二〈五代小川文斎〉 今井政之 石黒宗麿 清水卯一 富本憲吉 近藤悠三 森野泰明 坪井明日香 宮下善爾 八木一夫、山田光、鈴木治の作品を巡る私的評論
内容紹介 伝統を受け継ぐとともに、海外や他の地方の技や文化を取り入れ、継承と展開の歴史を重ねてきた京焼。京焼研究の第一人者が、その歴史を著述。京都のやきものの歴史を述べ、江戸時代後期から現代までの代表的な陶工・作家を紹介する。
著者紹介 京都造形芸術大学・大学院客員教授。1946年、京都市生まれ。立命館大学文学部卒業。林屋辰三郎に師事し、文化史を専攻。初期の研究は『中世勧進の研究』(法藏館)として刊行。卒業後、京都府立総合資料館学芸員、東京国立近代美術館主任研究官・陶磁係長、国立国際美術館学芸課長、京都造形芸術大学教授を歴任。この間、倉敷芸術科学大学、京都市立芸術大学、京都嵯峨芸術大学、同志社女子大学、京都女子大学講師などを兼務。米国国立フリアー美術館客員研究員、オーストラリア政府招請キュレーターなどを務め、京焼、近代陶芸に関係する展覧会を国内外で担当。主な著書に『京都窯芸史』(淡交社)、『人間国宝の茶道具』(編、淡交社)、『やきもの名鑑3・楽と京焼』(講談社)、『近代日本の陶芸家』(日本図書館協会選定図書、河原書店)、『色とかたちが奏でる美・富本憲吉のやきもの』(小学館)、『アジア陶芸史』(共編、昭和堂)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。