菅野 正寿/編著 -- コモンズ -- 2018.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 612.1 /スケ/ 00111931415 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23091216
書名 農と土のある暮らしを次世代へ
書名ヨミ ノウト ツチノ アル クラシオ ジセダイエ
副書名 原発事故からの農村の再生
著者名 菅野 正寿 /編著, 原田 直樹 /編著  
著者名ヨミ スゲノ セイジュ , ハラダ ナオキ  
出版地 東京
出版者 コモンズ
出版年 2018.7
頁数・図版 307p
大きさ 19cm
叢書名・叢書番号 有機農業選書・7
ISBN 4-86187-151-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-86187-151-1
本体価格 2300円
NDC分類(8版) 612.126
NDC分類(9版) 612.126
件名 福島第一原発事故 (2011)//復興//福島県
内容細目 土の力と農のくらしが再生の道を拓く 菅野正寿 著 農地の放射性セシウム汚染と作物への影響 原田直樹 著 いま川と農業用水はどうなっているのか 吉川夏樹 著 いま里山はどうなっているのか 金子信博 著 東和地区における農業復興の展開と構造 飯塚里恵子 著 竹林の再生に向けて 小松﨑将一 著 安心できる営農技術の組み立てを目指して 横山正 著 被災地大学が問われた「知」と「支援」のかたち 石井秀樹 著 農家と研究者の協働による調査の最前線に立って 武藤正敏 著 道の駅ふくしま東和で原発災害復興の一~二年を語る 菅野正寿 司会 ; 大野達弘, 武藤正敏, 菅野和泉 ほか 述 南相馬市小高区で有機稲作を続ける 根本洸一 著 試練を乗り越えて水田の作付けを広げる 奥村健郎 著 全村避難から農のある村づくりの再開へ 長正増夫 著 野中昌法の仕事の意義 中島紀一 著 「農」の視点、総合農学としての有機農業の必然性について 野中昌法 著 有機農業とトランスサイエンス 野中昌法 著 科学者の責任と倫理 野中昌法 著 農と言える日本人-福島発・農業の復興へ 守友裕一 著
内容紹介 真の復興とは経済成長依存社会からの脱却であり、農と土の見直しではないだろうか。福島の農業と地域はいまどうなっているのか。農業者に寄り添い、継続して調査してきた研究者と農業者たちの地に足がついた論稿。
著者紹介 【菅野正寿】1958年、福島県生まれ。あぶくま高原遊雲の里ファーム主宰。前NPO法人福島県有機農業ネットワーク理事長、元NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会理事長、NPO法人ふくしま地球市民発伝所副代表。共編著『放射能に克つ農の営み――ふくしまから希望の復興へ』(コモンズ、2012年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。