吉本 隆明/著 -- 晶文社 -- 2018.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 081.6 /ヨシ/16 00111896493 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23077958
書名 吉本隆明全集
書名ヨミ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ
著者名 吉本 隆明 /著  
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ  
巻次 16
出版地 東京
出版者 晶文社
出版年 2018.6
頁数・図版 574p
大きさ 21cm
巻の書名 1977-1979
一般注記 付属資料: 16p : 月報 17
ISBN 4-7949-7116-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7949-7116-6
本体価格 6500円
NDC分類(8版) 918.68
NDC分類(9版) 918.68
内容細目 1977-1979,戦後詩史論 吉本隆明歳時記 季節論 モザイク 広大な沈黙 ゆるやかな街 陽のけむり これに似た日 空ニ釘 音にならない小節 渇いたのどへ 抽象的な街で 欅の説話 風の村 狂人 情況への発言〈一九七九年一月〉 都市に関するノート 山下菊二 本を読まなかった 別れ 芥川・堀・立原の話 情況への発言〈一九七九年六月〉 『記』『紀』歌謡と『おもろ』歌謡 〈土着〉について 生活と情況をめぐって シモーヌ・ヴェーユの意味 遠山啓さんのこと 老い 〈アジア〉的ということ 情況への発言-ひとつの死に関連して-〈一九七九年一二月〉 『野性時代』アンケート 『初源への言葉』あとがき 『試行』第五一~五三号後記
内容紹介 100名にも及ぶ詩人の分析から、“戦後の感性”の源泉を明らかにした「戦後詩史論」、夭逝や自死を余儀なくされた詩人たちに忍び寄る“季節の病像”を捉えた「吉本隆明歳時記」の2篇の評論のほか、同時期の詩や評論、エッセイなどを収録する。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。