鹿熊 信一郎/編 -- 勉誠出版 -- 2018.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 661.9 /カク/ 00112005504 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23052565
書名 里海学のすすめ
書名ヨミ サトウミガクノ ススメ
副書名 人と海との新たな関わり
著者名 鹿熊 信一郎 /編, 柳 哲雄 /編, 佐藤 哲 /編  
著者名ヨミ カクマ シンイチロウ , ヤナギ テツオ , サトウ テツ  
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版年 2018.3
頁数・図版 352,9p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-26002-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-585-26002-8
本体価格 4200円
NDC分類(8版) 661.9
NDC分類(9版) 661.9
件名 里海
内容細目 里海とはなにか 鹿熊信一郎 著 里海の概念が世界に与える影響 マイケル・クロスビー 著 里海創生の歴史 柳哲雄 著 サンゴ礁文化を継承する里海づくり 上村真仁, アニー・クラウス 著 アマモ場を再生しカキを養殖する 柳哲雄 著 多栄養段階養殖で放棄池地域・沿岸域を復興する サコマル・スヘンダル, 柳哲雄 著 サンゴ礁の資源を守る 柳田一平, 鹿熊信一郎 著 村人が湖の漁業資源を自らの手で管理する 佐藤哲, ダイロ・ペンバ 著 海洋保護区ネットワークで水産資源を守る ジョキム・キトレレイ, 鹿熊信一郎 著 モズク養殖とサンゴ礁再生で地方と都市をつなぐ 比嘉義視, 竹内周, 家中茂 著 ダイバーと漁業者が協働して里海を創る 神田優, 清水万由子 著 米国のレジデント型研究機関と市民科学者の協働による里海概念導入モデル マイケル・クロスビー, バーバラ・ラウシュ 著 里海がひらく未来 鹿熊信一郎 著
著者紹介 【鹿熊信一郎】1957年東京都生まれ。沖縄県海洋深層水研究所所長。1980年東京水産大学(現東京海洋大学)卒業後、沖縄県に入庁。水産関係の行政、普及、研究の部署を経て現職。学術博士。専門は水産資源管理。研究フィールドは沖縄とアジア太平洋島嶼国。これまでに、フィジー、フィリピンを中心に、12カ国の村落主体沿岸資源管理を調べてきた。1990年代後半、沖縄県水産試験場で海洋物理関係の仕事をしていた頃、柳哲雄と知り合った。柳の里海概念に共感し、以後ずっと支持し続けている。主著・主論文:鹿熊信一郎(2011)里海の課題-里海とはどのようなものか?どうすれば里海をつくれるのか?.地域研究8,沖縄大学地域研究所など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。