角幡 唯介/著 -- 文藝春秋 -- 2018.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 297.8 /カク/ 00111819423 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 23015014
書名 極夜行
書名ヨミ キョクヤコウ
著者名 角幡 唯介 /著  
著者名ヨミ カクハタ ユウスケ  
出版地 東京
出版者 文藝春秋
出版年 2018.2
頁数・図版 333p
大きさ 20cm
ISBN 4-16-390798-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-16-390798-7
本体価格 1750円
NDC分類(8版) 297.8
NDC分類(9版) 297.8
件名 北極地方//探検
内容紹介 北極圏の冬は極夜と呼ばれる太陽が昇らない季節となる。暗闇のなか氷床を歩き続け3カ月ぶりに太陽を見た時、人は何を思うのか。「極夜」を一頭の犬とともに命がけで体感した角幡唯介の記録。闇に向かった冒険ノンフィクション。
著者紹介 ノンフィクション作家、探検家。1976年、北海道芦別市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。同大探検部OB。2002年~03年冬に、長い間「謎の峡谷」と呼ばれていたチベット、ヤル・ツアンポー峡谷を単独で探検し、空白部を踏査した。03年に朝日新聞社に入社、08年に退職後、ネパール雪男捜索隊に参加する。09年冬、再び単独でツアンポーの探検に向かい、二度のツアンポー探検を描いた『空白の五マイル』で10年に開高健ノンフィクション賞、11年に大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞した。次作の『雪男は向こうからやってきた』は12年に新田次郎文学賞受賞。『アグルーカの行方』は13年に講談社ノンフィクション賞受賞。『探検家の日々本本』で15年に毎日出版文化賞書評賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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