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動物の声、他者の声日本戦後文学の倫理貸出可

村上　克尚／著 -- 新曜社 -- 2017.9

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	910.26 /ﾑﾗ/	00111807543	図書	貸出可	利用可

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マーク種別	JPマーク
マーク番号	22955826
書名	動物の声、他者の声
書名ヨミ	ドウブツノコエタシャノコエ
副書名	日本戦後文学の倫理
著者名	村上　克尚／著
著者名ヨミ	ムラカミ　カツナオ
出版地	東京
出版者	新曜社
出版年	2017.9
頁数・図版	392p
大きさ	20cm
一般注記	欧文タイトル：Ｔｈｅ　Ｖｏｉｃｅ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ａｎｉｍａｌ，ｔｈｅ　Ｖｏｉｃｅ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｏｔｈｅｒ
ISBN	4-7885-1537-6
ISBN(新)	978-4-7885-1537-6
本体価格	3700円
NDC分類(8版)	910.26
NDC分類(9版)	910.264
件名	動物//文学上
個人件名	武田, 泰淳(1912-1976)(00079626)
内容細目	なぜ動物なのか? 審判風媒花ひかりごけ奇妙な仕事飼育セヴンティーン馬墓碑銘抱擁家族富士万延元年のフットボール別れる理由非対称的な倫理
内容紹介	人間性＝主体性の回復をめざした日本文学。しかし、そこに今次大戦の根本原因があるのだとしたら？武田泰淳、大江健三郎、児島信夫の作品に表れた「動物」の表象を手掛かりに、文学そして共同体の再生を企図する。
著者紹介	１９７８年、神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了。博士（学術）。現在、日本学術振興会特別研究員（ＰＤ）。青山学院大学、共立女子大学非常勤講師。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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