水野忠興/著 -- 近代文藝社 -- 2017.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 N /ミス/ 00111694785 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22922528
書名 秋の蝉
書名ヨミ アキ ノ セミ
副書名 砂の器は誰が書いたか
著者名 水野忠興 /著  
著者名ヨミ ミズノ タダオキ  
出版地 東京
出版者 近代文藝社
出版年 2017.6
頁数・図版 278p
大きさ 20cm
ISBN 4-7733-8036-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7733-8036-1
本体価格 1700円
NDC分類(8版) 913.6
NDC分類(9版) 913.6
個人件名 水野, 忠興(1942-)(00899934)
内容紹介 「Mさんは礼儀知らずだ。礼状の一本も寄越さなかった」…。昭和10年代、早熟の学生作家として登壇し、病毒性失明と闘い、横光利一をめぐる暗闘の末断筆に至った叔父・庄野誠一の残した謎の文言を追った渾身の自伝。
著者紹介 昭和17年4月東京都世田谷区玉川奥沢町に生まれる。父は愛知県刈谷城主水野忠政の流れをくむ幕末最後の松山藩士水野忠明の孫で内務省官僚の一時を除く人生の大半を無職で過ごす。父の存在が障壁となり極度の上昇指向と破滅願望の混在した神経症の青春時代を送る。15歳で家族の解体を主張、家を離れ生涯両親と没交渉に暮らす。神経症状の軽減を機に昭和45年医学部入学、内科、精神科専攻。還暦を機に横浜市に心療内科開設現在に至る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。