葉柳和則/編著 -- 晃洋書房 -- 2017.4

タグ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土資料 T200 /ハヤ2/1B 00111678037 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual
書庫郷土 T200 /ハヤ2/ 00111678020 図書 持出禁 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22939881
書名 長崎-記憶の風景とその表象
書名ヨミ ナガサキ キオク ノ フウケイ ト ソノ ヒョウショウ
著者名 葉柳和則 /編著  
著者名ヨミ ハヤナギ カズノリ  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2017.4
頁数・図版 325p
大きさ 22cm
ISBN 4-7710-2732-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-7710-2732-9
本体価格 4400円
NDC分類(8版) 291.93
NDC分類(9版) 291.93
件名 長崎県//歴史
内容細目 序章 葉柳和則 著 出来事と語り、そして他者へ語り継ぐ 桜井厚 著 「長崎」の記憶として軍艦島を語ることは可能か 木村至聖 著 神ノ島の風景を読み解く 阪野祐介 著 長崎のカトリック教界におけるローマ教皇来訪の波紋 四條知恵 著 観光都市における被爆の表象 冨永佐登美 著 なぜ平和を訴えるのか 新木武志 著 平戸におけるジョン・セーリス 平野健一郎 著 近世日朝交流の記憶と景観 上島智史 著 海港都市長崎と表象の政治 葉柳和則 著 「長崎の教会群」世界遺産推薦取り下げから見えてくるもの 才津祐美子 著
内容紹介 長崎に生きるとは、重層する記憶の風景の中に在ることである。近世以降の出来事の重層性と海域における交流の越境性の交叉する地空間の中で、「長崎」の類例のない歴史経験を明らかにする。従来の長崎研究の空所に光を当てる学際的探求の試み。
著者紹介 1963年徳島県生まれ。長崎大学多文化社会学部教授。主要業績:『経験はいかにして表現へともたらされるのか――M・フリッシュの順列の美学』(鳥影社、2008年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。