日本生態学会東北地区会/編 -- 文一総合出版 -- 2016.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 468 /ニツ/ 00111454396 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22726289
書名 生態学が語る東日本大震災
書名ヨミ セイタイガクガ カタル ヒガシニホン ダイシンサイ
副書名 自然界に何が起きたのか
著者名 日本生態学会東北地区会 /編  
著者名ヨミ ニホン セイタイ ガッカイ  
出版地 東京
出版者 文一総合出版
出版年 2016.3
頁数・図版 191p
大きさ 21cm
一般注記 文献あり
ISBN 4-8299-7104-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-8299-7104-8
本体価格 2200円
NDC分類(8版) 468
NDC分類(9版) 468.04
件名 生態学
内容細目 内容: 自然災害と生物多様性 自然災害と生物多様性 横山潤著. 宇宙からの目がとらえた津波前後の沿岸生態系の変化 原慶太郎著. 干潟や岩場の生き物 津波でわかった生物群集の成因 占部城太郎著. 干潟の底生動物レッドリスト種は大津波を乗り越えられたのか 鈴木孝男著. 津波によって蒲生干潟はどう変わったか 金谷弦著. 泥の中にすむ多毛類はどうなったか 大越和加著. カキから考える海洋生物にとっての地震・津波の意味 大越健嗣著. 干潟の貝類はどう変わったか 佐藤慎一著. 磯の生き物たちと東日本大震災 野田隆史著. 干潟にたくさんいた巻貝がいなくなった 三浦収著. 新しい干潟が教えてくれたこと 松政正俊著. リアス海岸の干潟の底生動物は震災発生後にどうなったのか 木下今日子著. 砂浜・海崖・海岸林 海岸砂丘植生に及ぼす津波のインパクト 早坂大亮著. 津波を受けた砂浜植生の回復と埋土種子集団 川西基博著. 海辺にすむ甲虫類は今どうなっているか 大原昌宏 小林憲生 稲荷尚記著. 巨大津波が浜に生息するハチたちに何をもたらしたか 郷右近勝夫著. 津波による海崖植物の変化 鮎川恵理著. 津波後の海岸林に残された生物学的遺産 富田瑞樹著. 里の生き物 津波後の湿地によみがえった花 鈴木まほろ著. 津波震災で誕生した大槌町イトヨの新集団とその保全 森誠一著. 福島県の沿岸域における両生類への影響 伊原禎雄著. 原発事故で飛散した放射性セシウムによるイノシシ肉の汚染 小寺祐二著. 復旧・復興事業と生態系 津波被災地で行われている復旧・復興事業と保全 黒沢高秀著. 地域復興と減災・防災対策に「海岸エコトーン」という視点を 平吹喜彦著. 復旧事業における海浜植物の保全対策 島田直明著
内容紹介 東日本大震災から早5年。地震と津波が環境に与えた「攪乱」の結果、東北太平洋沿岸域で生育・生息する生物が受けた影響とは何か。実際に現地調査を行った専門家25人が生態学の視点から読み解き、提言する。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。