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「今を伝える」ということ「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座貸出可

八巻和彦／編著 -- 成文堂 -- 2015.12

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	070.4 /ﾔﾏ/	00111439461	図書	貸出可	利用可

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マーク種別	JPマーク
マーク番号	22685401
書名	「今を伝える」ということ
書名ヨミ	ｲﾏｵﾂﾀｴﾙﾄｲｳｺﾄ
副書名	「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座
著者名	八巻和彦／編著
著者名ヨミ	ﾔﾏｷｶｽﾞﾋｺ
出版地	東京
出版者	成文堂
出版年	2015.12
頁数・図版	２６４ｐ
大きさ	２１ｃｍ
ISBN	4-7923-3339-3
ISBN(新)	978-4-7923-3339-3
本体価格	１５００円
NDC分類(8版)	070.4
NDC分類(9版)	070.4
件名	ジャーナリズム
内容細目	内容：組織・権力と対峙する　自衛隊の不正を暴いた現役自衛官を取材して　大島千佳述．　ヒット薬の闇を追って　八田浩輔述．　警察と暴力団，癒着の闇に迫る　小島佑樹述．　弱者に寄り添う　子どもの貧困，相対的貧困を掘り起こし「包摂」への道を探る　山崎一洋述．　不都合な史実・満州移民を語り継ぐ　手塚孝典述．　フォトジャーナリストの仕事　林典子述．　イラク日本人人質事件の報道と，１０年後にその映画をつくるということ　伊藤めぐみ述．　ノンフィクションを書くために学んできたこと　与那原恵述．　調査し，報道し，記録する　調査報道はなぜ必要なのか　日置一太述．　感覚を分有，共有するための表現について　山内宏泰述．　原子力災害をどう伝えるか　紺野正人述．　ジャーナリズムの使命と未来　「王様は裸だ」と君は指摘する（できる）だろうか？　岩上安身述．　紙媒体，ネットメディアの現状と将来　吉野太一郎述．　１５年目にして視えてきた「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」　小玉武述．　現今の日本におけるジャーナリズムの使命　八巻和彦述
内容紹介	自衛隊の不正にひとり立ち向かった現役自衛官、警察と暴力団との癒着の闇…。ジャーナリストたちが切り取った日本の「今」。「伝える」ことの社会的使命とは何か。ジャーナリズムについて考えるための必読の書。
著者紹介	早稲田大学第一文学部、東京教育大学大学院を経て、１９７６年より和歌山大学に勤務。９０年より早稲田大学に勤務。早稲田大学商学学術院教授、２０１５年度「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座コーディネーター、「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」選考委員。

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
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