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誤解だらけの遺伝子組み換え作物 貸出可

小島正美／編 -- エネルギーフォーラム -- 2015.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 615.2 /ｺｼ/ 00111399987 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

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マーク種別 JPマーク
マーク番号 22708180
書名 誤解だらけの遺伝子組み換え作物
書名ヨミ ｺﾞｶｲﾀﾞﾗｹﾉ ｲﾃﾞﾝｼ ｸﾐｶｴ ｻｸﾓﾂ
著者名 小島正美 ／編  
著者名ヨミ ｺｼﾞﾏ ﾏｻﾐ  
出版地 東京
出版者 エネルギーフォーラム
出版年 2015.9
頁数・図版 ３０２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-88555-455-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-88555-455-1
本体価格 １４００円
NDC分類(8版) 615.21
NDC分類(9版) 615.21
件名 遺伝子組み換え作物
内容細目 内容：　なぜ誤解はいつまでも続くのか？　小島正美著．　日本ではなぜ理解が進まないのか？　遺伝子組み換え作物とは何か？　品種改良は遺伝子の変化　小泉望著．　発がん性試験の不備　唐木英明著．　研究者と市民の橋渡し役　笹川由紀著．　生産者と消費者の目　なぜＧＭ作物に興味を持つのか　宮井能雅著．　ＧＭ作物は北海道に有益　小野寺靖著．　現場を知る・知らせることの大切さ　蒲生恵美著．　教科書副読本に見るＧＭ作物の誤解　森田満樹著．　記者たちはどう見ているのか？　理解進まぬアメリカの現状　中島達雄著．　米国とフィリピンの現状をレポート　日比野守男著．　現実を知って考えよう　平沢裕子著．　漠然とした不安をどう考えるか　米谷陽一著．　冷蔵庫から眺める日本の「食」事情　小田一仁著．　「自覚なき消費、実態なき不安」って、なんだかヘン　中野栄子著．　遺伝子組み換え作物の真実　つくり話からの解放　カール・ハロ・フォン・モーゲル著．　遺伝子組み換え作物は怖くない　アラン・マクヒューゲン著．　２１の問い　分子生物学者、ケビン・フォルタ氏との一問一答　ケビン・フォルタ　フォーラット・ジャナビ述．　家族経営の農業生産者、ブリアン・スコットさんとの一問一答　ブリアン・スコット　フォーラット・ジャナビ述．　バイオテクノロジー企業の経営者、ニック・カーター氏との一問一答　ニール・カーター　フォーラット・ジャナビ述．　人間の進化と遺伝子の移動　遺伝子組み換え作物を栽培する理由　ジェイク・ラーギュー著．　遺伝子組み換え作物を知る　マイク・ベンジーラ著．　あらゆる生物は遺伝子を持つ　アナスタシア・ボドナー著．　遺伝子組み換え作物は収量が高いか　マイケル・シンプソン著．　巨大企業と表示の義務化論争　遺伝子組み換え作物のウソが魅力的なわけ　カミ・リアン著．　有機論者が遺伝子組み換え作物を好む理由　ラメズ・ナム著．　科学は私たちを笑っている　ジュリー・ケイ著．　表示の義務化に反対する根拠　マーク・ブラジアウ著．　心やさしい親は遺伝子組み換え作物に賛成　カビン・セナパシー著．　巨大企業とバイオテクノロジーの将来　スティーブ・サバージ著．　科学をゆがめているのは誰か？　遺伝子組み換え反対は気候変動懐疑論者　ケイス・クロー著．　生物の進化は組み換えの歴史　フォーラット・ジャナビ著
内容紹介 メディアが流す“リスク情報”には、ゆがみ＝バイアスがある。同じ組み換え技術でも、なぜｉＰＳ細胞は称賛され、組み換え作物は否定されるのか。内外の専門家やジャーナリスト、有識者がその誤解を解く。
著者紹介 １９５１年愛知県生まれ。愛知県立大学卒業後、毎日新聞社入社。松本支局などを経て、東京本社・生活報道部に勤務。９７年から編集委員。食の安全、医療・健康問題を担当。東京理科大学非常勤講師、内閣府・食育推進会議委員なども務める。著書に「メディアを読み解く力」など。

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
（株）トーハンのデータです。