海渡雄一/編 -- 岩波書店 -- 2014.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 326.8 /カイ/ 00111120925 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 22400100
書名 秘密保護法何が問題か
書名ヨミ ヒミツ ホゴホウ ナニガ モンダイカ
副書名 検証と批判
著者名 海渡雄一 /編, 清水勉 /編, 田島泰彦 /編, 西谷修 /〔ほか〕執筆  
著者名ヨミ カイド ユウイチ , シミズ ツトム , タジマ ヤスヒコ , ニシタニ オサム  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2014.3
頁数・図版 363p
大きさ 21cm
ISBN 4-00-024519-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-00-024519-7
本体価格 1900円
NDC分類(8版) 326.81
NDC分類(9版) 326.81
件名 特定秘密保護法
内容細目 内容: 国家・情報・民主主義 隷従しないために、鎖の衣を解く 西谷修著. 「犯行声明」を見逃していた主権者 想田和弘著. 萎縮はジャーナリズムの敗北 原寿雄著. 「理性の経路」を選ぶとき 澤地久枝著. 自由と平和はどう脅かされているか 表現を規制し情報を統制する秘密保護法 田島泰彦著. 政党政治・議会政治の劣化と秘密保護法 山口二郎著. 安全保障政策からみた秘密保護法の文脈 青井未帆著. 自衛隊と平和主義の行方 前田哲男著. 秘密保護法と軍機保護法・国防保安法 荻野富士夫著. 民主的な対話阻む悪法 太田昌克著. 炙り出された大メディアの分裂と混迷 桂敬一著. 対談 「多事封論」をどう崩すか 鳥越俊太郎 金平茂紀述. 秘密保護法とはどのような法律か 独立した監視機関は準備されているか 海渡雄一著. 国連人権条約から見た秘密保護法の問題性 藤田早苗著. 刑事法から見た秘密保護法の問題点 村井敏邦著. 諸外国の適性評価制度との比較 清水勉著. 情報公開法の権利を形骸化させる秘密保護法 齋藤裕著. 公文書管理と秘密保護法 牧田潤一朗著. 座談会 社会を侵食する公安警察 原田宏二 清水勉 青木理述. 秘密保護法逐条解説 清水勉著. 資料 ツワネ原則 日本弁護士連合会日本語訳
内容紹介 短い審議時間で、検討も充分でないまま成立した秘密保護法。その問題性を第一線の研究者・法律家が明らかにするとともに、法の具体的運用がどうなるのかという点も検証。逐条解釈と豊富な資料編も収録。
著者紹介 【海渡】1955年生まれ。東京大学法学部卒。弁護士。日本弁護士連合会秘密保全法制対策本部副本部長、脱原発弁護団全国連絡会共同代表。著書に「何のための秘密保全法か」「共謀罪とは何か」「原発訴訟」「監獄と人権」など。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。