資料詳細

木下杢太郎を読む日貸出可

岡井隆／著 -- 幻戯書房 -- 2014.1

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所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	910.2 /ｵｶ/	00111104291	図書	貸出可	利用可

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マーク種別	JPマーク
マーク番号	22352163
書名	木下杢太郎を読む日
書名ヨミ	ｷﾉｼﾀﾓｸﾀﾛｳｵﾖﾑﾋ
著者名	岡井隆／著
著者名ヨミ	ｵｶｲﾀｶｼ
出版地	東京
出版者	幻戯書房
出版年	2014.1
頁数・図版	２６７ｐ
大きさ	２０ｃｍ
ISBN	4-86488-040-9
ISBN(新)	978-4-86488-040-4
本体価格	３３００円
NDC分類(8版)	910.268
NDC分類(9版)	911.52
個人件名	木下　杢太郎
内容細目	内容：　〓外を語りながら自らを弁ずる．　「竹枝」から始まる「瀋陽雑詩」．　詩境を拡げた「暗い心」．　自問と切歯．　メランコリイの足音．　蓄えた空想の宝．　ＬＡＭＡＲＴＩＮＥの詩．　到底実現の出来ない、ほんとうの夢．　評伝『木下杢太郎』の著者杉山二郎を哀悼する．　自殺願望という友．　「雪」と「湖」の間．　若き日の詩集『食後の唄』再考．　ホフマンスタールとの交叉．　青年時代に受けた決定的影響．　長い弔辞．　テルツィーネンの詩型．　訳詩「窓に倚る夫人の独白」．　口語体と文語体の混合．　『食後の唄』という離反表明．　反宗教と俗謡の落差．　中年の熟成たる「諷詩」．　〓外への無言の抗議．　〓外訳「痴人と死と」．　死への一般的な感慨．　訳者の創作．　わずかに先の時代の人
内容紹介	森鴎外、斎藤茂吉を追究してきた歌人・詩人による、極私的に「木下杢太郎」を読む日々を綴る。「私評論」という新たな境地。約２年のあいだ、月刊歌誌「未来」に連載した文章をまとめた１冊。
著者紹介	１９２８年名古屋市生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、内科医師として国立豊橋病院内科医長などを歴任。４５年１７歳で短歌をはじめ、４６年「アララギ」に入会。５１年現在発行人を務める歌誌「未来」創刊に参画。斎藤茂吉短歌文学賞、現代短歌大賞、詩歌文学館賞など受賞。

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
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