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大震災後の社会学 講談社現代新書 貸出可

遠藤薫／編著 -- 講談社 -- 2011.12

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 369.3 /ｴﾝ/ 00110728054 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

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マーク種別 JPマーク
マーク番号 22031008
書名 大震災後の社会学
書名ヨミ ﾀﾞｲｼﾝｻｲｺﾞﾉ ｼｬｶｲｶﾞｸ
著者名 遠藤薫 ／編著  
著者名ヨミ ｴﾝﾄﾞｳ ｶｵﾙ  
出版地 東京
出版者 講談社
出版年 2011.12
頁数・図版 ３２６ｐ
大きさ １８ｃｍ
叢書名・叢書番号 講談社現代新書・２１３６
ISBN 4-06-288136-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-06-288136-4
本体価格 ８００円
NDC分類(8版) 369.31
NDC分類(9版) 369.31
件名 東日本大震災　（２０１１）
内容細目 内容：　われわれは東日本大震災から立ち直れるのか　遠藤薫著．　大震災と社会変動のメカニズム　遠藤薫著．　グローバル世界のなかの東日本大震災　遠藤薫著．　東日本大震災にみる日本型システムの脆弱性　高原基彰著．　地域経済復興における「セーフティネットと『選択と集中』の輻輳」　西田亮介著．　災害ボランティア活動の「成熟」とは何か　新雅史著．　日本の防災システムの陥穽　関谷直也著．　震災とメディア　劇場型災害としての三・一一　遠藤薫著．　三・一一はどのように報じられたか　遠藤薫著．　東日本大震災後のソーシャルメディアと情報ボランティア　西田亮介著．　メディアと風評被害　関谷直也著．　間メディア時代の災害情報　遠藤薫著．　日本の明日　遠藤薫著
内容紹介 大震災は、今まで何となく動いていた日本の様々な問題を顕在化させた。私たちはこの災禍を転機にできるのか。日本型システムの脆さ、地域経済復興の壁、災害ボランティアなど、気鋭の社会学者による渾身のレポート。
著者紹介 東京大学教養学部卒。東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。信州大学助教授、東京工業大学助教授を経て、学習院大学法学部教授。日本学術会議連携会員。専門は理論社会学、社会情報学、社会シミュレーション。著書論文「社会変動をどうとらえるか１～４」等。

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