植木哲也/著 -- 春風社 -- 2008.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 211 /ウエ/ 00110177265 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 21438961
書名 学問の暴力
書名ヨミ ガクモンノ ボウリョク
副書名 アイヌ墓地はなぜあばかれたか
著者名 植木哲也 /著  
著者名ヨミ ウエキ テツヤ  
出版地 横浜
出版者 春風社
出版年 2008.6
頁数・図版 275p
大きさ 20cm
一般注記 文献あり 索引あり
ISBN 4-86110-152-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
ISBN(新) 978-4-86110-152-6
本体価格 2381円
NDC分類(8版) 211
NDC分類(9版) 211
件名 北海道 歴史
内容紹介 江戸末期、犯罪として裁かれたアイヌ墓地発掘は明治以降、「学術調査」の名の下に公認され、アイヌ民族の抵抗は無視され続けた。代表的アイヌ学者の動きを追い、学問に内在する「暴力への意志」を浮き彫りにする。
著者紹介 1956年生まれ。苫小牧駒澤大学教授。哲学、科学技術社会論、比較文化論などの講義を担当している。主な論文に「開かれた哲学が排除するもの」「それぞれの知」、訳書にファイヤアーベント「理性よ、さらば」、マッギン「ウィトゲンシュタインの言語論」など。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。