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匂宮・八宮 第１８巻 人物で読む『源氏物語』 貸出可

上原作和／編 -- 勉誠出版 -- 2006.11

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 913.36 /ｳｴ/18 00109717373 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

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マーク種別 JPマーク
マーク番号 21152256
書名 匂宮・八宮
書名ヨミ ニオウノミヤ ハチノミヤ
著者名 上原作和 ／編, 室伏信助 ／監修  
著者名ヨミ ｳｴﾊﾗ ｻｸｶｽﾞ , ﾑﾛﾌｼ ｼﾝｽｹ  
巻次 第１８巻
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版年 2006.11
頁数・図版 456p
大きさ 22cm
叢書名・叢書番号 人物で読む『源氏物語』・ダイ 18カン
巻の書名 第18巻
一般注記 文献あり
ISBN 4-585-01158-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
本体価格 3800円
NDC分類(8版) 913.36
NDC分類(9版) 913.36
件名 源氏物語
個人件名 紫式部(平安中期)(00270993)
内容細目 あらすじで読む匂宮・八宮 丸山愉佳子 著 匂宮・八宮物語 上原作和 著 現代語で読む《匂宮・八宮》 笹生美貴子, 陣野英則 著 人物ファイル 伊藤禎子, 正道寺康子, 八島由香 著 後見・脇役事典 勝亦志織, 中丸貴史 著,論文 匂宮 鈴木泰恵 著 源氏物語の人物把握の一方法 甲斐睦郎 著 宇治八の宮論 神野藤昭夫 著 宇治八の宮の陰謀 三谷邦明 著 東宮候補としての匂宮 縄野邦雄 著 匂宮試論 山上義実 著 八宮家の琴と筝 木下綾子 著 八の宮論 斎藤正昭 著 研究史-匂宮 湯浅幸代 著 研究史-八宮 木下綾子 著 枕草子の〈母〉をめぐる問題 小森潔 著,『源氏物語』の水脈 物語を書く女. 2 上原作和 著 仏像の在処 三橋正 著 助詞「が」と「の」 山田昌裕, 井野葉子 著 疫病のような恋 秋貞淑 著 八宮の準拠 浅尾広良 著 「紅梅」巻の会話文が示唆する匂宮のコンプレックス 陣野英則 著,文学史の中の『源氏物語』 世に数まへられたまはぬ古宮 大井田晴彦 著 八の宮 東原伸明 著 『孟津抄』と『岷江入楚』 湯浅幸代 著 山頂湖面抄 原豊二 著,現代から読む人物論 光源氏になりたかった男 三村友希 著 女神の虚像 内藤まりこ 著 哀しき親王の終わらない夢路 木村朗子 著 匂宮 小山優子 著,座談会 『源氏物語』と「冬のソナタ」. 続 室伏信助 ほか述
内容紹介 文学の核心となる作中人物論、その原点に回帰しつつ、現代からの新しい視点をも取り入れた、画期的な源氏物語論。作中人物の全てがわかるシリーズ。本巻では、匂宮・八宮を取り上げる。
著者紹介 【上原】大東文化大学大学院博士後期課程単位取得修了。青山学院女子短期大学講師。主な編著書に「光源氏物語の思想史的変貌－〈琴〉のゆくへ」「光源氏物語學藝史－「右書左琴」の思想」「うつほ物語引用漢籍注疏洞中最秘鈔」「古典講読源氏物語・大鏡の研究」などがある。

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
（株）トーハンのデータです。