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近世後期政治史と対外関係 貸出可

藤田覚／著 -- 東京大学出版会 -- 2005.12

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫一般 210.5 /ﾌｼ/ 00109448734 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

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マーク種別 JPマーク
マーク番号 21013835
書名 近世後期政治史と対外関係
書名ヨミ ｷﾝｾｲ ｺｳｷ ｾｲｼﾞｼﾄ ﾀｲｶﾞｲ ｶﾝｹｲ
著者名 藤田覚 ／著  
著者名ヨミ ﾌｼﾞﾀ ｻﾄﾙ  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2005.12
頁数・図版 ３１２，１１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般注記 索引あり
ISBN 4-13-020141-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ５７００円
NDC分類(8版) 210.5
NDC分類(9版) 210.55
件名 日本　政治　歴史　江戸中期
内容細目 内容：日露関係の政治史的意義：鎖国祖法観の成立過程．　対外関係の伝統化と鎖国祖法観の確立．　文化四年の「開国」論．　文化三・四年日露紛争と松平定信．　近世後期の情報と政治．　ゴロヴニン事件の解決と松前奉行所吟味役書簡．　蝦夷地第一次上知の政治過程．　蝦夷地政策をめぐる対立と寛政改革
内容紹介 「鎖国」がいかにして祖法になったのか。幕末はなぜ開国・通商策に転換したのか。日露関係を軸に、鎖国祖法観と開国論の成立を詳細に辿り、近世後期の対外関係史・政治史を再構成する。
著者紹介 １９４６年長野県生まれ。７４年東北大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程中退。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。

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※内容紹介、著者紹介は（株）日販図書館サービスおよび
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