村田修三/編 -- 新人物往来社 -- 2002.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫一般 521.8 /ムラ/ 00108258341 図書 貸出可 利用可 iLisvirtual

資料詳細

マーク種別 JPマーク
マーク番号 20312027
書名 新視点中世城郭研究論集
書名ヨミ シンシテン チュウセイ ジョウカクケンキュウ ロンシュウ
著者名 村田修三 /編  
著者名ヨミ ムラタ シュウゾウ  
出版地 東京
出版者 新人物往来社
出版年 2002.8
頁数・図版 450p
大きさ 22cm
ISBN 4-404-02979-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
NDC分類(8版) 521.82
NDC分類(9版) 210.1
件名 城 歴史
内容細目 内容: 縄張論 織豊系城郭における馬出 高田徹著. 戦国期城館における斜面防御の一形態 高屋茂男著. 城郭政策論 政策の城の成立 村田修三著. 城郭支配政策からみた戦国期毛利氏の権力構造 馬部隆弘著. 織豊系城郭の地域的伝播と近世城郭の成立 中井均著. 築城主体論 戦国期畿内の城館と集落 福島克彦著. 中世後期における環濠集落の構造 藤岡英礼著. 地域論 戦国期における地域の城館と守護公権 中西裕樹著. 城郭構成からみた地域と境目 多田暢久著. 城郭機能論 戦国時代前半の中世城郭の構造と変遷 山上雅弘著. 城郭石垣の様式と編年 堀口健弐著. 中近世城郭の創築時の瓦屋根 山崎敏昭著. 周辺論 グスク時代の空間構成試論 山本正昭著. 原田二郎と倭城研究 黒田慶一著
内容紹介 史料としての城館の実態を客観的かつ多角的に把握し、史料批判の上に立って、中世史研究は著しく進展した。本書は、城館研究の到達点を示すと共に、今後の研究の方法と展開の在り方を提示する。

※内容紹介、著者紹介は(株)日販図書館サービスおよび
(株)トーハンのデータです。